【おジャ魔女どれみ】おんぷちゃんについて調べてみた
このブログに遊びに来てくれた人はどんな人でしょうか?
おジャ魔女どれみのたくさんの登場人物の中でも、特におんぷちゃんが好きな人かな?
のんのりブログは小学生のころDVDでおジャ魔女どれみを見ることにはまっていました。
私から見ておジャ魔女どれみ世代はほんの少しお姉さんで、年上のいとこが見ていたのを見てはまり、おんぷちゃんの魅力に引き込まれおんぷちゃんになりたい!!って思っていました。笑
昨年から東映アニメーションYouTube公式チャンネルで、週に1度更新されるおジャ魔女どれみを楽しみにしています。おんぷちゃんはどれみちゃん、はずきちゃん、あいちゃんの次に登場するのですが、ついにおんぷちゃんが登場したので記事にしてみました。
私自身知らないことが多くて勉強になりました。我こそはおんぷ好きという方は、つたない文章ではありますがぜひ見ていってください。
感想などいただけたら大変嬉しいです。
目次
1.プロフィール
1991年(平成3年)3月3日生まれ(おうし座)のB型。父親は北海道、母親は沖縄県出身だそうですが、おんぷちゃん自身の出身地は明らかにされていません。
頭の左側にある小さなポニーがチャームポイントの女の子。
2.登場から
小学3年生の時に美空第一小学校に転入してきました。ランドセルではない鞄だったのが小学生の私にはインパクト大でした。(なんかよくわからんけどかっこいい!って笑)ルカ・エンタープライズという芸能事務所に所属しており、チャイドルなので当然ですが、勉強と並行して、芸能活動、魔女修行を両立するという天才児です。
3.性格
性格は、かわいらしい見た目とは裏腹にとってもドライ!で特に、登場初期では我が強く映る場面も多くありました。また、魔法に対する姿勢もどれみ達とは大きく違い、「自分のため」に使用していました。登場当初から人当りもよく世渡り上手でした。ですが、MAHO堂メンバーやクラスメイト達とかかわりストーリーが進んでいくにつれて、徐々に周囲の人たちに心を開き変わっていく様子が見られました。
第2期では夜にMAHO堂へ訪れてハナちゃんのお世話をしたりするなど、はまじめで努力家な一面も見ることができます。(ぐずりだしたハナちゃんに、歌ってあげていた子守唄「ルピナスの子守歌」は印象に残っている人も多いのではないでしょうか?)
仕事の合間を縫って将来のために英会話教室へと通ったり、ハナちゃんの野菜嫌いの呪いを解くために、失神するほど大嫌いなピーマンを食べたりと、チャイドルとしての仕事とママとしての仕事、どちらに対してもかなり高いプロ意識を垣間見ることができます。
4.どれみちゃんたちと
自身が芸能活動をしていることから、周りの小学生とは違うと思い込んでいたため、周囲の人間と心理的距離があったものの、それを乗り越えて普通の友人として接してくれたどれみには感謝しており、もしどれみと出会わなければ自己中心的で嫌な性格になっていただろうと、本人が告白する話もあるなど、作品の中で成長していく様子を、肌で感じることができます。
5.YouTube
下に貼っているのはYouTubeで公開されている「おジャ魔女どれみ#」の3話と4話です。期間限定公開ですので、お早めにご視聴くださいね。
6.参考文献
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