【おジャ魔女どれみ】はづきちゃんについて調べてみた

こんにちは　のんのりブログです。

前回、おジャ魔女どれみに登場するおんぷちゃんについて調べた記事を投稿しました。調べていくうちに、もっと他の登場人物についても調べたい！と思い今回ははづきちゃんについて調べていこうと思います。

オレンジ色の見習い服、丸眼鏡、ばあや、まさるくん調べていくうちにとても懐かしい気持ちになりました。

1991年(平成3年)2月14日生まれ(みずがめ座)のA型。

映画監督の父にインテリアコーディネーターの母、ばあやことお世話係とともに暮らしている。

魔法の呪文は「パイパイポンポイ　プワプワプー」

マジカルステージでは、パイパイポンポイしなやかに」

ロイヤルパトレーヌでは「パイパイパトレーヌ」

(文字にすると呪文感が増します。どうしてだろう…)

どれみとは幼馴染。基本おっとりしていて、どれみとは対照的な性格ではあるが、最初からどれみの親友であった。場面に応じて眼鏡の中に叫ぶはずきちゃんが現れるなどの作画がよくされていた。

優等生でおしとやかな振る舞い、アクシデントに周りが慌てていても冷静にその状況を分析し行動できる。落ち着いた子であるが、お化けや怪談話は大の苦手で、パニックになったりする意外な一面も持っている。驚いて絶叫するはづきちゃんが印象に残っている方も多いのではないでしょうか？

ヴァイオリン、日本舞踊、バレエなど様々な習い事をこなすお嬢様。過去には、水泳も習っていたというエピソードは意外でした。成績表のお話などから勉強はできるイメージでしたが、実は運動もできるのかもしれませんね。

裁縫が得意でハナちゃんのよだれかけや、サンタ服などを手作りしプレゼントするお話もあり、自分は着せられるのが嫌なフリフリ～なお洋服を周囲に着せようとするエピソードもありましたね。

お嬢様であるが故かはわからないが、周囲と笑いのツボが異なっており、周囲が引くような寒いギャグで大笑いするところもあります。笑いのツボがズレていると言えば、少しマイナスなイメージですが、心から笑ってくれる子がいれば周囲も気が楽ですね。

同級生の矢田まさるくんとは、幼馴染でお互い気になる様子、しかしどちらも不器用なために、小学生の時点で恋愛関係には発展しませんでした。くっつくのかくっつかないのか⁉という雰囲気ありませんでしたか？くっついてほしいでも、今のいじらしい距離感もそれはそれで…とか思っていました。

幼いころにまさる君からもらった鳩笛を今も大切に持っていて、鳩笛のエピソードは二人のつながりの長さや、関係の親密さがよく表現されていて、とっても素敵でした。

魔女見習いになった動機は「自分の意見がしっかり言える勇気が欲しい」でした。

“いい子”でNOと決して言わない言えないはづきちゃんも、おジャ魔女として、魔女修行をこなし周囲の人間とかかわっていくうちに内面が大きく成長し、小学校卒業後には、母親にも自分の意見をはっきりと言えるようになりました。

下に貼っているのはYouTubeで公開されている「おジャ魔女どれみ#」の3話と4話です。期間限定公開ですので、お早めにご視聴くださいね。

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