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【おジャ魔女どれみ】どれみちゃんについて調べてみた

こんにちは のんのりblogです。今回は「おジャ魔女どれみ」に登場するどれみちゃんについて調べていきたいと思います。

私の記憶の中のどれみちゃんは、濃いピンクの大きなお団子、口癖の「世界一不幸な美少女」、膨れっ面での「プップのプー」などのイメージが強かったです。皆さんはいかがですか?いつも一緒にいたはずきちゃんやあいちゃんが落ち着いていることが多い印象だったので、どれみちゃんは少し子供っぽいイメージだったのですが、大人になってアニメを見返していると、ちゃんと周りを見て考えてどれみちゃんなりに行動しているんだなと思うようになり、新しい発見をすることもあります。

目次

 

1.プロフィール

名前は春風 どれみ(はるかぜ どれみ)1990730日生まれのしし座、?県美空市美空町という架空の町に住んでいる「おジャ魔女どれみ」シリーズの主人公の女の子です。

父親はフィッシングライターの渓介、母親は専業主婦のはるか、妹のぽっぷと一緒に住んでいます。

魔女見習いの服はピンク色で、妖精は「ドド」、ポロンはピアノ音がします。

魔法の呪文は、「ピリカピリララ ポポリナペペルト」。マジカルステージでは「ピリカピリララ のびやかに」。ロイヤルパトレーヌの時は「ピリカパトレーヌ」です。

設定上ハナちゃんの母親です。(魔女であるハナちゃんはお花から生まれます。誕生した時に地面に落ちそうだったハナちゃんをキャッチしたため)

少し珍しい名前はドレミファソラシドが由来で、大好物はステーキ。大好きなステーキが原因で魔女見習いの進級試験に一人だけ不合格になったことが二度あります。

2.登場から

幼稚園のころから魔女になることに憧れており、ある日どれみ自身の強い願いでたどり着いた「マキハタヤマリカの魔法店」の主人が魔女であることを見破ってマジョリカを魔女ガエルの姿に変えさせてしまいます。(魔女は人間に魔女だとばれてしまうと魔女ガエルになってしまいます)魔女ガエルになってしまったマジョリカを以前の姿に戻すために「魔女見習い」になりました。

魔女に憧れていた、目指していた本当の理由は、「好きな人に告白する勇気が欲しい」でした。

 

見習いになった当初は、魔法がうまく使えなかったり、ホウキにうまく乗れなかったり、ほかの見習いメンバーよりも苦戦しているようでした。しかし、見習いとしてのスキル自体は高く、見習いになりたての時に、時を止める魔法を成功させたり、魔法使いの魔法を破ったりするなど、本人のドジさが故に目立つことはありませんが、魔法使いとしての資質は抜群です。

 

3.性格

自身のことを「世界一不幸な美少女」としながらも、好奇心が旺盛で、楽天的で明るい性格。一方で、状況が悪くなると嘘をついてしまったりと、少し自分勝手な部分もあります。そのせいで相手を傷つけてしまったり、目の前のことに集中しすぎて、やるべきことがおろそかになってしまった結果、信頼を失くすこともありました。

良いことを言ったと思ったら、その直後にそれを帳消しにするような発言もしばしばみられ、よくない意味でのバランスが取れています。

しかし、良かれと思ってとった行動が原因で相手を傷つけたり、けんかに発展してしまい周囲から𠮟責や非難を受けたりしたときは、素直に自身の過去の行いをかえりみて、悪かった部分を考え、自ら謝罪したり、起こしてしまったことの後始末を行うなど責任感が強い一面もあります。

 

困っている人を放っておけない優しい所があり、困難に陥ったMAHO堂の仲間、学校の友達、ぽっぷ、ハナちゃんなど、周囲の人のためなら、自身が傷つくことにも恐れずに、立ち向かむ勇気がある。

 

5歳のころから母の指導の下ピアノを習っていたが、厳しすぎる指導がプレッシャーとなり、発表会で失敗してしまい、ピアノが嫌いになってしまいます。母は自らの過ちに気づきピアノを売り払いもう教えることはなくなりましたが、ポップ本人の希望でピアノを習い始めたのをきっかけに、家に再びピアノが戻り、趣味でたしなむレベルで練習をしているようです。

 

勉強が苦手で、学期末に通知表を見て落ち込んでいるシーンや、テストの点数が悪かったためにダメージを受けるシーンもある。活字ばかりの本を見るとすぐに眠ってしまう。(そうなるとやっぱり夢の中ではステーキを食べているのかなと思ったりします)

4.YouTube

下に貼っているのはYouTubeで公開されている「おジャ魔女どれみ#」の3話と4話です。期間限定公開ですので、お早めにご視聴くださいね。


www.youtube.com


www.youtube.com

5.参考文献

ja.wikipedia.org

ここまで見ていただきありがとうございました!