【おジャ魔女どれみ】ももちゃんについて調べてみた
こんにちは のんのりblogです。
今回は、おジャ魔女どれみに登場するももちゃんについて、調べていきたいと思います。
ふたつの三つ編みを輪っかにした可愛らしい髪形、流暢な英語、さわやかなレモン色の見習い服など、見ていた当時を思い出し、とても懐かしい気持ちになりました。
目次
1.プロフィール
ももちゃんこと飛鳥 ももこ(あすか ももこ)は、「おジャ魔女どれみ」シリーズに登場する魔女見習いの少女の一人で、作品の第三期「も～っと！おジャ魔女どれみ」から登場する帰国子女の女の子です。
1990年(平成2年)の5月6日生まれ、おうし座のAB型です。お付きの妖精は「ニニ」ポロンからはギターの音がします。魔法の呪文は「ペルタンペットン パラリラポン」。マジカルステージでは「ペルタンペットン さわやかに」です。
一級建築士の父親建三、写真家の母親みのりの子供として、日本で生まれました。幼稚園の六歳の時から家族でアメリカのニューヨークで暮らしていました。小学校五年生の時に、父親の仕事の都合で日本へ帰国し、美空市美空町に引っ越してきました。どれみ達と同じ美空市立美空第一小学校へ編入しました。
2.登場から
ハナちゃんの小学生時代には架空の父親役でした。魔女の赤ちゃんはお花から生まれ、女王様が母親役の魔女を一人決めるので通常魔女には、父親がいないのですが、ハナちゃんはMAHO堂の見習いやマジョリカ、ララがみんな育て役みたいでしたね。
お菓子作りが得意で、第三期でMAHO堂がお菓子屋になった時には大活躍しました。
イチゴタルトが大好きで、三級試験を受けた時には、ゴールの目前で出現したイチゴタルトを追いかけてしまい不合格になりました。(ステーキを追いかけてしまったどれみちゃんと同じですね)
3.性格
YES・NOのはっきりとした性格ではきはきとしゃべります。両親は日本人ですが、アメリカで育った影響からか、日本文化に対して妙な誤解を持っており、自信満々で言ったことが事実からは相当異なることがよくあり、その天然っぷりは時に周囲がひっくり返るほどでした。
作中クラスメイトから人種差別的な発言があった際に、怒りをあらわにするなど、自分の思っていることをまっすぐにはっきりと伝えることができます。
4.声優
声優は宮原永海さんが務められました。宮原さんご自身も日本語、英語、ドイツ語を話せるトライリンガルで、オーストラリアへの留学も経験されています。流暢な英語はももちゃんの魅力をさらに際立てていますね。
5.YouTube
下に貼っているのはYouTubeで公開されている「おジャ魔女どれみ#」の18話と19話です。期間限定公開ですので、お早めにご視聴くださいね。
